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近頃、自然災害の地震、豪雨などが増えています。
あなたは、備蓄を準備できていますか?

私は、備蓄を用意しないといけないと思っているけど、買うものが多くて準備できてない( ; ; )
私と一緒に備蓄の準備をしませんか?
今回は、東京備蓄ナビを参考にして、備蓄品を揃えてみたいと思います。
防災グッズを1から揃える人向け
何を準備すけばいいかわからない方
最低限必要なものを揃えたい方
目次
備蓄品リスト

私は2人暮らしなので2人分の備蓄を用意しました!
水 42L
レトルトご飯 42食
レトルト食品 14個
カセットコンロ 1台
カセットボンベ ガスコンロ1台につき1日4/3本
ラップ 1本
ポリ袋 1箱
乾電池 単1~単4までのセット
携帯電話 充電器 携帯台数に合わせて用意
新聞紙 適宜
手回し充電式などのラジオ 1台
簡易トイレ 70回分
フリーズドライ食品 適量
歯みがき用ウェットティッシュ 140枚程度
ウェットボディタオル 14枚
LEDランタン 最低3台
ヘッドライト 2個
クーラーボックス 1個

1つづつ詳しくご紹介します!
必要度MAX☆☆☆
人が生命を維持するのに必要な水分量は、年齢や体重によって変わってきますが1日1人3リットルが目安量です。

3ℓ×1週間(7日間)が2人分必要なので42ℓ必要になります。
災害時には、洗わなくてもよいレトルトのおかゆやご飯があると少しでも水の節約になります。おかゆは乳幼児や高齢者の食事としても使えます。

1日3食×1週間分の2人分の量になるため結構な量になりますね。
調理不要のバラエティーに富んだレトルト食品。災害時は栄養バランスが偏りがちなので、たんぱく質が取れるお肉やお魚を使ったものを選びましょう。
電気やガスが止まってしまったときでも、カセットコンロがあれば安心です。停電の可能性も高いので、IHヒーターよりも役立ちます。
ボンベは多めに用意しましょう。使用期限は6~7年なので、少し多めに買いそろえ、使いながら買い足す、日常備蓄(ローリングストック)の一環として備えておきましょう。
断水するとトイレは流せません。水が使えたとしても、集合住宅で配管が破損していた場合、汚水が逆流し下階のトイレからあふれる可能性もあります。トイレを我慢するために、食事や水を飲む量を減らすと、健康状態の悪化にもつながるので、家庭の便器に設置して固めて処理できる簡易トイレを用意しましょう。
必要度あると便利☆☆
断水時、食器に被せれば汚れを防ぎ、洗わずに済みます。また、三角巾や包帯代わりにも使え、体に巻けば保温効果も期待できます。
手に被せると応急手当時の感染防止に役立ちます。断水時には食材を入れて調理すれば衛生的です。ジッパー付きの袋はニオイの防止になるので、トイレごみなどは黒いごみ袋に入れジッパー付きの袋に入れましょう。
携帯電話の性能が上がり継続して利用できる時間も長くなっていますが、それでも手元に携帯電話の充電器があると安心です。電池式やソーラー式など停電しても使えるものを用意しておきましょう。
新聞紙には保温効果があるため、体に巻いて温めることが可能です。水分を良く吸い、防臭効果もあるため、断水時のトイレ処理にも活用できます。

新聞紙は使い方次第で、紙皿やトイレ、防寒対策としても使用できるので少し自宅に備蓄しておいた方がいいですね。
停電時にはテレビが使えず、ラジオが貴重な情報源になります。省電力で電池の持ち時間も長いので災害時にも安心です。
フリーズドライ食品は、少量のお湯で食べられ、災害時に不足しがちな野菜の栄養素が取れます。スープなので摂取しやすく副菜として用意しておくと有効です。たくさんの種類がありおいしいので普段の生活の中で定期的に食べながら、自分が好きな味のものをストックしましょう。
断水により歯磨きができず口の中が不衛生になると、免疫力の低い高齢者や小さな子供は肺炎などの感染症にかかりやすくなります。歯みがき用のウェットティッシュでこまめに歯を拭き、口の中をきれいに保ちましょう。アルコールフリーなのでボディケアや食器拭きにも使えます。
向けた方向しか照らせず片手がふさがってしまう懐中電灯よりも、部屋全体を明るくできるため室内照明として有効です。家族が同時に使うリビング・キッチン・トイレに1個ずつ用意しましょう。光量が弱い場合は、ヘッドライトなどと使い分けて活用しましょう。
必要度あればいいな☆
懐中電灯などを用意しても電池がなければ使うことができません。また、電池は突然切れるおそれもあります。災害時は電池の使用頻度も高まるので、少し多めに買いそろえ、使いながら買い足す、日常備蓄(ローリングストック)の一環として備えておきましょう。
水道やガスが止まりお風呂に入れなくなったときには、タオルなどで体を拭くことになります。一般的なウェットティッシュだと体を拭くには小さいので、厚手で背中が拭ける大判サイズのウェットタオルの準備をしておくと安心です。
両手が空くヘッドライトは、料理や物を運ぶなど作業をする時に有効な照明です。家族各々が外出する時にも使うので、一人一個用意しましょう。
停電で冷蔵庫が使えなくなったとき、一部の食材をクーラーボックスに移し保冷剤を一緒に入れれば、臨時の冷蔵庫として活用できます。
1つづつ紹介してきましたが、それぞれを買い集めるのはめんどくさいという方もいるでしょう!笑
そんなあなたのためにこちらを紹介します!
この商品は、本当に最低限の防災グッズが入ったリュックになります!
このリュックに入っていないものや足りないものは別購入をお勧めします笑
ローリングストックとは?

ローリングストックとは、日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法です。
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/73/bousaitaisaku.html
少し前までは3日間分の食事を備蓄しておけばいいと言われていましたが、もし都内で災害が起こった時果たして3日で配給が来るでしょうか?
そう考えると約1週間分の食事をストックしておく必要があります。しかし、1週間分の食事をストックしておくのは、場所をとってしまいますよね。
そんな方は例えば、最初の3日間は冷蔵庫にあるものを消費し、次の4日間分の食事をストックしておけばいいのです。

ストックしているものを半年に一回ほど見直しましょう!
日頃から防災意識を高めていくことで、災害時の行動に差が出てくると思います。
普段から持ち歩いておいた方がいいもの

外出先で災害に遭う可能性もあります。いつどこで被害に遭うかわからないので、最低限のものは持ち歩くようにしましょう。
- スマホのモバイル充電器
- 生理用品:傷口の止血もできて便利
- 常備薬(あれば)
- ホイッスル:助けを呼ぶことができる

飴やナッツなど小腹が空いた時に食べれるものをバックの中に入れておくのもいいですね!
まとめ

自宅には備蓄品を用意している人が多いと思います。しかし、職場に防災グッツを置いてる方はいますか?
いつどこで災害が起こるかわからないので職場のロッカーにちょっとした防災グッツ+コンタクトや薬など急になくなると困るものを5日分程度置いておいた方がいいかもしれません。